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トップ > 犬 肺炎 > 犬 肺炎 - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2008年12月2日 9時)

“ちあきなおみ”と“すぎもとまさと”の「かもめの街」

ちあきなおみの「かもめの街」は、スケールの大きな歌である。カラオケなどで素人が歌える歌ではない。プロ専用の曲のような気がする。つまり、大変な歌唱力が必要とされる歌だ。 <ちあきなおみ「かもめの街」>~ライブ盤 <ちあきなおみ「かもめの街」mp3> 「かもめの街」  作詞:ちあき哲也  作曲:杉本真人  歌 :ちあきなおみ やっと店が終わって ほろ酔いで坂を下りる頃白茶けたお天道が 浜辺を染め始めるのさそんなやりきれなさは 夜眠る人にゃ分からないさ波止場に出れば カモメがブイに2,3羽一服しながら ぼんやり潮風に吹かれてみるのがあたしは好きなのさ カモメよ カモメよ淋しかないか帰る故郷があるじゃなしおまえも一生 波の上あたしも一生 波の上あ~あ~ドンブラコ いろんな人が居たし いろんな人が居なくなった泣いてくれるのは カモメと霧笛ばかり一服しながら あれこれ取り止めなく懐かしむのがあたしは好きなのさカモメよ カモメよ風邪などひくな絹の寝床があるじゃなしおまえも一生 波の上あたしも一生 波の上あ~あ~ドンブラコカモメよ カモメよ あ~あ~ (作詞が「ちあき哲也」とあるので、ちあきなおみと関係があるのかと思ったが、無関係のようである)「紅とんぼ」もそうだが、ちあきなおみは素晴らしい歌唱力である。しかし、周知のように1992年に夫の郷鍈治が肺がんの為、55歳で亡くなったのをきっかけに、一切の芸能活動を休止している。今どうしているのは分からない。ちあきなおみは、かけがえの無い夫を亡くしたことで、「歌う」という本来の姿を失ってしまった・・・。この事から、ちあきなおみの場合、歌は単なる「生活の手段」ではなく、「自己表現の手段」だったのだろう。だから、その活動の一翼を担っていた夫の存在が無くなったとき、まさに「ちあきなおみ」という存在(歌手)は、「片割れ」だけでは機能しなくなったのかも知れない。「ちあきなおみ」という歌手は、一見“トボけた”一面とは裏腹に、何とも壮絶な大歌手ではある。 ついでに、この歌を作曲をした「すぎもとまさと」の歌でも聞いてみよう。 <すぎもとまさと「かもめの街」> <すぎもとまさと「かもめの街」mp3> ●メモ:カウント~24万

作者: エムズの片割れ

更新日:2008年12月2日 12時59分

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小椋佳の「山河」と「しおさいの詩」

今までも、歌のアレンジについては色々と書いてきたが、大体においてはオリジナルのアレンジが好きだ。しかしここで挙げる小椋佳のロンドン・パリ録音の「山河」には、一度聞いて惚れしてしまった・・・。このバックに流れるバロック調とも思える不思議な弦のリズム・・・・。幽玄な世界に誘い込まれる・・・。しかし海外のミュージシャンが、初めて聞いた日本の楽曲を、よくもまあ見事に料理するものだ。音楽という「感性の芸術」は、“万国共通語”という訳か・・・ <小椋佳「山河」>(CDはこれ) <小椋佳「山河」mp3> 「山河」  作詞:小椋 佳  作曲:堀内孝雄  歌 :小椋 佳 人は皆 山河に生まれ、抱かれ、挑み、人は皆 山河を信じ、和み、愛す、 そこに 生命をつなぎ、生命を刻むそして 終(つ)いには 山河に還る。 顧みて、恥じることない 足跡を山に 残したろうか永遠の 水面の光 増す夢を 河に浮かべたろうか愛する人の瞳に 愛する人の瞳に俺の山河は美しいかと。美しいかと。 歳月は 心に積まれ 山と映り歳月は 心に流れ 河を描く そこに 積まれる時と、流れる時と、人は誰れもが 山河を宿す。 ふと想う、悔いひとつなく悦びの山を 築けたろうかくしゃくしゃに嬉し泣きする かげりない河を抱けたろうか愛する人の瞳に 愛する人の瞳に俺の山河は美しいかと。 顧みて、恥じることない 足跡を山に 残したろうか永遠の 水面の光 増す夢を 河に浮かべたろうか愛する人の瞳に 愛する人の瞳に俺の山河は美しいかと。美しいかと。 もともと「山河」は、五木ひろしのために作られた曲だが、五木ひろしが“大きな曲、残る曲”といった「特別」な曲として依頼して出来た曲、と前に聞いたことがある。(実は、この録音をFM放送で聞くまで、五木ひろしの持ち歌とは知らなかった・・・)しかし、この“哲学者・小椋佳”の詩は、何ともデカイ。まさに我々還暦組に対して「お前の人生はどうだった?」と聞かれているみたい・・・・ 話は変わるが、先日NHKで32年前の小椋佳の初コンサートの模様を放送していた。当時は銀行員10年目、「これが最初で最後のコンサート」と本人が言っていたコンサートの模様を少し聞いてみよう。このコンサートで最初に歌った「しおさいの詩」が、小椋佳が初めて人前(コンサート)で歌った「記念すべき第一声」である。 <小椋佳「しおさいの詩」>  ~1976年10月7日NHKホールでの「小椋佳の初コンサート」から <小椋佳の初コンサートmp3> 「しおさいの詩」  作詞/作曲:小椋 佳 汐さいの浜の岩かげに立って汐さいの砂に涙を捨てて思いきり呼んでみたい 果てしない海へ消えた僕の若い力 呼んでみたい 青春の夢にあこがれもせずに青春の光を追いかけもせずに流れていった時よ 果てしない海へ消えた僕の 若い力 呼んでみたい恋でもいい 何でもいい他の全てを捨てられる 激しいものが欲しかった 汐さいの浜の岩かげに立って汐さいの砂に涙を捨てて思いきり呼んでみたい 果てしない海へ消えた僕の 若い力 呼んでみたい しかし先日、NHK BSの「NHKアーカイブス」(08/11/15)に出演していた小椋佳は元気そうだった。一時期、胃がんの手術でげっそりと瘠せてしまったが、大分戻ってきた感じ。これからも元気で小椋佳の世界を益々拓いて行って欲しいものである。 (関連記事)NHKプレミアム10「小椋佳・63歳のメッセージ」「小椋佳」との出会いと別れ <付録>秋本番。散歩コースのもみじ?も真っ赤。多摩川も秋の風情。一方、公園の道も落葉の道にさま変わり・・・・

作者: エムズの片割れ

更新日:2008年12月2日 3時20分

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機織歴90年~能衣装織の山口安次郎氏

前に録ってあった毎日放送制作「美の京都遺産~能衣装を織る vol.74」を見た。(2008/4/12 BS-i) 山口安次郎氏は、明治37年(1904年)生まれの104歳。現役の機織職人だという。京都の機織(はたおり)職人の家に生まれた山口さんは、小学校を卒業した次の日(12歳)からこの道に入った京都西陣の機織の匠。「機織が好きで好きで、機を織っているときは恋人と一緒にいるようだ」と山口さんは言う。山口さんが織るのは能の衣装。「自分は能が好きなので能の衣装を織ってみた。でもそのおかげで西陣の技術が保存できた。西陣の織の技術は全部能の衣装にある」 能衣装を織るには、色の数は最小限(15色)に抑え最大限の豪華さを表現するという能の精神が生かされている。一つを織り上げるには3ヶ月、準備期間を入れると8~10ヶ月かかるという。「世間並みに70か80で死ぬものと思っていたが、気が付いたら100になっていた。ついでに、もう90年機を織ってきたがもう10年織ったら機織100年になるな~」そして、これまで世界各地で展覧会を開いて能衣装の素晴らしさを表現してきたという。 この15分のミニ番組を見て、何よりも「男性」である事に驚いた。100歳近い職人は他の世界でもいるだろうが、男性は少ないのでは?? 話は変わるが、NHKラジオ深夜便「健康百話「“イキイキ脳”は良い生活習慣から」東京大学大学院教授…石浦 章一(08/11/19放送)」を聞いた。「老いない脳を作る」という話をしていた。その話を少しメモしてみると・・ 「運動能力で、トシを取って一番最初に出来なくなるのが、目をつぶって片足立ちをする事。これを40歳の人にやってもらうと直ぐにバランスを崩す。これが老化が直ぐ分かる指標。握力等は低下しない。それに睡眠が大事。夜寝るのは、脳の興奮を静める事と、もう一つの理論としては「記憶を整理している。必要な記憶だけを残しておいて要らない物を消去しているのではないか。その時に、要らない物が夢になって出てくるのではないか」というのもある。100歳を越えた人に、どんな運動をしたかと聞くと、「散歩」と答える。つまり、毎日動いている事が大事。長寿のコツは散歩。それに、皆70~80歳になるまで生き甲斐をもって働いていた。ストレスには「緩急をつけた生活」が大事。それに、外国の例だが、出来れば知的機能の高い配偶者と過ごす。それに囲碁将棋、手芸等の考えながら手を動かす趣味も・・・」 この二つの話を合わせると、104歳の機織職人山口さんは、まさに長生きする条件にピッタリ。我々サラリーマンは60歳で区切りとなるが、それ以降をどう生き甲斐持って働くか・・・。そう考えると、サラリーマンよりも手に職を持った人の方が有利なようである。しかし、何のために長生きするのか? 生き甲斐が無ければ仕方が無い・・。でもピンピンコロリのためには、(いつ死ぬかは別として)健康は必要・・・。となると、結果として長生きしてしまう・・・?我が家も「知的機能の高い配偶者と過ごす」の条件は、当然○なので(!?)、夫婦共に長生きすると思うが・・・。(←そんなワケ無いか?) (関連記事)TV番組「美の京都遺産」

作者: エムズの片割れ

更新日:2008年11月29日 14時48分

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「宇宙エレベーター」~夢のある話

先日の朝日新聞に「できるぞ 宇宙エレバーター:総延長10万キロ、建設費1兆円なり」という記事があった。なんと夢のある話だろう・・・(2008/11/24朝日新聞p10) ロケットを使わずにエレベーターに乗って宇宙に行く「宇宙エレバーター」の日本初の国際会議が今月(2008年11月)中旬、日英米の専門家を集めて開かれたそうだ。これまではSFの世界の乗り物とされてきたが、技術革新によって建設実現も夢ではなくなってきたという。宇宙エレベーターは、赤道の上空3万6千キロにある静止衛星からとてつもなく長いケーブルを地上に垂らし、これを伝って昇降機を上下させ。地上と宇宙を行ったり来たりする乗り物。静止衛星から、地球と反対の宇宙方向にもケーブルを伸ばす必要があり、ケーブルの総延長10万キロの、いわゆる縦に長い静止衛星だという。昇降機は時速200キロで、静止衛星までは約7日間で到着。こんな奇妙な乗り物が考案されたのは、いまの宇宙ロケットが効率の悪い乗り物のためと言う。米ロス・アラモス国立研究所の元研究員で旗振り役のエドワーズ博士によると、建設には15年、費用は1兆円。地球からエネルギーを送るレーザー照射器に1500億円、静止軌道への打ち上げに1000億円、地球上の基地建設に600億円、ケーブル作製に400億円という内訳だそうだ。宇宙エレベーターのケーブルは、あまりに長いため、自重に耐え切れずに途中で切れてしまうと考えられてきた。鋼鉄の180倍の強度が必要だが、理論上400倍まで耐えるカーボンナノチューブの出現で風向きが変わり、すでに必要強度の1/3近いナノチューブが開発されているという。この会議を主催した民間団体、日本宇宙エレベーター協会の大野修一会長は、「議論は『できるかどうか』から『いつ、誰がつくるか』に移ってきている。早期実現のかぎは、必要な技術で最先端を行く日本が握っていると思う」と話しているそうだ。 この記事を読んで、実に夢があって面白いものの、色々な心配事が浮かぶ。素直な疑問だ。スペースシャトルに比べて、本当に効率が良いのかどうか? ケーブルは薄いベルト状とあるが、どうやってよじ登る?登山電車でさえ、車輪の摩擦だけでは登れないので、線路の真ん中に歯形のレールがある。ベルトに滑らないような細工が必要だろう。でもケーブルの重さは、1kmあたり7kgほどだという。どうも信じられないな・・・ ともあれ、天下の朝日新聞に載っている記事なので、ウソではないだろう。しかし、祝日(11/24)にこのような「悩み」を与えて、暇つぶしをさせるなど、なかなか“ニクイ”新聞ではある・・・!?

作者: エムズの片割れ

更新日:2008年11月28日 14時22分

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伊藤久男の「サロマ湖の歌」

古関裕而が作曲した伊藤久男の「サロマ湖の歌」を、自分が知ったのはかなり早かったと思う。高校の頃だったか? 昔から知っている好きな曲の一つだ。少し聞いてみよう。 <伊藤久男の「サロマ湖の歌」> <伊藤久男の「サロマ湖の歌」mp3>「サロマ湖の歌」  作詞:中山正男  作曲:古関裕而  歌 :伊藤久男 1)アー サロマ湖の 水はからいよ 青く澄むとも 君知るや 君知るや 思い焦れて 泣く女の 熱い涙が しみてるからよ 2)アー 恋の鳥 月に嘆くよ 哀れ今宵も さい果ての さい果ての 暗いコタンの 森こえて 遠く悲しく 君よぶ声よ 3)アー サロマ湖の 風は寒いよ 空に凍りて 音もなく 音もなく 白く静かに 降る雪は 君を慕いて 嘆くこころよこの曲は、北海道の(砂嘴の切れ目で海に繋がっている)サロマ湖を題材にした曲だが、古関裕而はこの湖を見たことがないままに作曲したという。曰く・・・ 「サロマ湖の歌~昭和29年~ この作品について、古関先生は自伝の中で、「私の好きな曲の一つだ」と述べていますが、同時に失敗作でもあると述べています。作詞は中山正男氏で、中山氏から「自分が詩をかくから、郷里の美しいサロマ湖を題材にした曲を作ってくれないか」と頼まれ、「いいよ」と二つ返事で引き受けて作曲したもので、中山氏の話を聞き、古関先生は「幽遠で神秘的な北辺のロマンをひめた湖を想定しながらサッと書き上げた」ものだそうです。しかし数年後、サロマ湖を訪れてびっくり。実際のサロマ湖が、歌詞のイメージとあまりにかけ離れていたためです。先生はサロマ湖の歌について、こう結んでいます。「きっと今頃は当時と違って、中山氏の詩に劣らぬ北辺のロマンを漂わせた美しいサロマ湖が、私の再来を待っていてくれるかもしれない」 (『鐘よ鳴り響け』古関裕而自伝より)」(出典はここ) しかし、この「福島市古関裕而記念館」のサイト(ここ)は充実している。開館してからもう20年にもなるというが、このサイトには古関裕而の全作品のデータベースが載っている。 自分がサロマ湖に行ったことがあるかどうか、定かでない。10年ほど前、網走には行った。学生の頃の北海道旅行でもその近くには行った・・・。しかしサロマ湖にも寄ったかどうか・・・。どうも電車から見えたような?? まあ、その位の印象なのである。しかし古関裕而は、この曲を想像豊かに作曲したという。でもその方が良かった・・・。もし作曲の前に見ていたら、こんな素晴らしい曲は出来なかったかも知れないので・・・。 ベートーヴェンに匹敵するくらい(!?)自分が好きな作曲家のひとりである古関裕而。そのうち、この「福島市古関裕而記念館」にも行ってみたいものである。 ★日本音楽著作権協会(JASRAC)から、当サイトでの「音楽著作物利用許諾通知(許諾番号 J081115986)」が届きましたので、音楽関係の記事を再開します。また、消去した過去の記事も復活させます。

作者: エムズの片割れ

更新日:2008年11月27日 13時34分

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韓国ドラマ「チュモン(朱蒙)」が終わってしまった

BSフジで放送されていた韓国ドラマ「チュモン(朱蒙)」がとうとう今日で終わってしまった(ここ)。全81回。まあ自分も良く見たものだ。しかしこれは良く出来たドラマだった。当blogで前にも書いたが(ここ)、紀元前1世紀頃の「高句麗」建国の物語。ラストシーンは、主人公(チュモンとソソノ)が別れ別れになって少し残念だが、まあ事情(権力の争奪戦)を考慮すると仕方が無いか・・・。ラストシーンで、腹心の鍛冶職人(モパルモ)を、新たに建国のために去って行く王妃ソソノに与えたのは立派。今までの労と、これからの苦労のために、あえて(無くなってしまう)金品ではなく、「技術」を援助したということ。 このドラマでは戦争(=チャンバラ)のシーンが多かったが、朝鮮のチャンバラは日本のチャンバラと違って、まるで体操の床運動のような動き。くるくる回転するかと思うと、宙返りをしたり・・・。まあ本当かどうかは別として、日本のチャンバラよりも役者は疲れるだろう。それと、映画と違ってCGを使っていないせいか、戦争場面の参加者が少ないので少し寂しいのは仕方が無いか・・・・。それにしても、舞台が紀元前1世紀の割に、韓国は文明が進んでいる(?)。キリストの時代の映画は、舞台が西洋・中東という事もあるが、着るものや建物が大雑把? それに比べ朝鮮の建物は立派。服装も・・。俳優が、よく白い息を吐きながら演技していたが、当時も寒かったので“耐寒の文化”は発達していたのだろう(?)。まあ、時代考証をどこまでしたか・・・はあるが・・。 それにしても、全81回は長かった。日本の大河ドラマも50回くらいなので、81回は長丁場。最初は全60話でスタートしたらしいが、途中で20話の延長が決まったという。しかし、視聴者を飽きさせず最後まで引き付けていたのは凄い。また、主役であるチュモン役のソン・イルグクは、前に見た「海神」では暗殺者役だったが、よほど高句麗の建国が大変だったと見えて(?)、「海神」同様、(若い頃は別として)殆ど笑うシーンが無かった。まさに、やっと終わって“お疲れさま・・”である。ラストのナレータによると、チュモンは享年40歳でこの世を去り、王の座を息子に譲ったとか・・・。なんという若さ・・・。 自分は、韓流ドラマでは「海神」とこの「チュモン」を見たわけだが、それに続く韓国歴史ドラマを見たいが、みんな放送済みで番組が見つからない・・・。かなり高視聴率の歴史ドラマが今まで沢山放送されたそうだが、これに続けて見たいもの・・。何とか過去の名ドラマの再放送が新たに始まると良いのだが・・・・・・・と思っていたら、この放送の最後の「予告」によると、2009年2月4日から「風の国」というドラマが始まるらしい。チュモンの孫の話。その孫を、またチュモン役のソン・イルグクが演じるという。今年、韓国で放送中とか。でも楽しみだな・・・。見るぞ!! (関係記事)BSフジの韓国ドラマ「チュモン(朱蒙)」BS朝日の韓国ドラマ「海神」の魅力

作者: エムズの片割れ

更新日:2008年11月26日 13時8分

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中村元の「観音経」(10/13)

この連続記事は、1985年4月から9月まで、NHKラジオ第二放送で行われた全26回の連 続講義「こころをよむ/仏典」(CDはこれ)の「第18回 願望をかなえる-観音経」の部分を、『中村先生の声』と『原文』『読み下し文』を元に味わっていくもので、今日はその第10回目である。 <こころをよむ/仏典「観音経」~その10>(CDはこれ) 「080816-kannongyou-9-2.mp3」をダウンロード わくひょうる-ご-かい りゅうご-しょ-き-なん ねんぴ-かんのんりき は-ろうふ-のうもつ 或漂流巨海 龍魚諸鬼難 念彼観音力 波浪不能没わくざいしゅ-み-ぶ- い-にんしょ-すいだ- ねんぴ-かんのんりき にょ-にちこ-くうじゅう 或在須弥峯 為人所推堕 念彼観音力 如日虚空住わくび-あくにんちく だ-らくこんごうせん  ねんぴ-かんのんりき ふ-のうそんいちもう 或被悪人逐 堕落金剛山 念彼観音力 不能損一毛わくち-おんぞくにょう かくしゅ-とうか-がい ねんぴ-かんのんりき げんそくき-じ-しん 或値怨賊繞 各執刀加害 念彼観音力 咸即起慈心わくそうおうなんく- りんぎょうよくじゅじゅう ねんぴ-かんのんりき とうじんだんだんね 或遭王難苦 臨刑欲寿終 念彼観音力 刀尋段段壊 或いは巨海(こかい)に漂流(ひょうる)して 竜・魚・諸の鬼の難あらんに彼の観音の力を念ぜば 波浪も没すること能わざらん。或いは須弥(しゅみ)の峯にありて 人のために推し堕(おと)されんに彼の観音の力を念ぜば 日の如くにして虚空に住(とどま)らん。或いは悪人に逐(お)われて 金剛山(こんごうせん)より堕落せんに彼の観音の力を念ぜば 一毛も損すること能わざらん。或いは怨賊の繞(かこ)みて 各刀(おのおのつるぎ)を執りて害を加うるに値(あ)わんに彼の観音の力を念ぜば 咸(ことごと)く即に慈(いつくしみ)の心を起さん。或いは王難の苦(くるしみ)に遭(あ)い 刑(つみ)せらるるに臨みて寿(いのち)終わらんと欲(せ)んに彼の観音の力を念ぜば 刀(つるぎ)は尋(にわか)に段段に壊(おれ)なん。 引き続いて、観音さまを念じた時の御利益を述べている。(散文部分には七難が述べられていたが、この偈の部分では③④⑧⑩⑪の五難が加えられて「十二難」が述べられる)②「水難」=大海に漂流して竜魚に襲われようとする難③「堕須弥山難(だしゅみせんなん)」=須弥山のような大きな山から突き落とされようとする難④「堕金剛山難(だこんごうせんなん)」=金剛山のような高い山から突き落とされようとする難⑤「怨賊難(おんぞくなん)」=盗賊に取り囲まれて刀で危害を加えられようとする難⑥「刀杖難(とうじょうなん)」=王に捕らえられて刑場で首を切られようとする難(中村元監修「あなただけの観音経」より) 「水難」は、まさに鑑真和上を彷彿とさせる。和上は日本行きの決心から12年目、何と6回目にやっと日本に辿り着いたという。その船内では、「乗っていた人たちはみなはげしく船酔いし、ただただ観音菩薩の名号を称えるばかりであった」(「唐大和上東征伝」)という。 「堕須弥山難」では、虚空にとどまって助かるという。これは当時(西暦紀元前後)は「天動説」であったのでそこから来ているという。 「怨賊難」では、良く言われるように「賊に全てを与えても、命さえ無事なら良い」。観音さまを念じて、賊の慈しみの心から命さえ奪われなければラッキー。特に海外旅行では・・。 「刀杖難」は、相手が「王」である所が面白い。もしかすると、今回の米大統領選でブッシュ政権が否定されたのも、国民がイラク戦争等を「王難苦」と断じたのかも・・・(以下続く) ←BACK      HOME     NEXT→

作者: エムズの片割れ

更新日:2008年11月25日 12時15分

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大人に贈りたい絵本~「100万回生きたねこ」

当blogが好きな「ベスト10」シリーズ。今回は「大人に贈りたい絵本のベスト10」である。日経PLUS1の「何でもランキング」に「大人に贈りたい絵本」という特集があった。(日経2008年11月22日)それによると、1位は佐野洋子著「100万回生きたねこ」(これ)だという。 <「大人に贈りたい絵本」ベスト10>①「100万回生きたねこ」(講談社)            375②「賢者のおくりもの」(冨山房)             325③「急行「北極号」」(あすなろ書房)           315④「サンタクロースっているんでしょうか?」(偕成社) 285⑤「ちいさなあなたへ」(主婦の友社)          275⑥「さむがりやのサンタ」(福音館書店)         270⑦「たいせつなこと」(フレーベル館)           255⑧「木のうた」(ほるぷ出版)                235⑨「よあけ」(福音館書店)                 220⑩「グロースターの仕たて屋」(福音館書店)      215(日経2008年11月22日) 「1位の「100万回生きたねこ」は絵本作家やエッセイストとして人気の佐野洋子さんの代表作で、初版は1977年。累計販売数は・・・166万冊のロングセラーだ。主人公は百万回死んで百万回生き、百万人の飼い主に愛された虎猫。自分以外を愛することを知らなかったこの猫が、好きになった白猫を亡くして初めて、愛や命の大切さに気付くという物語。・・・」 自分は絵本は殆ど読んだ事が無いので、門外漢だ。それを、この記事を片手にカミさんが「そうでしょう・・?」と言う。・・・と言うのは、今年の5月連休に北京に行った際、北京の本屋で中国語版の「100万回生きたねこ」をたくさん買い込み、重い思いをして持ち帰った事があるから・・・。それは同じ中国語教室の人へのお土産だという。知らなかった自分は「絵本など大人が貰っても仕方が無いのでは?」と言ったものだ。 しかしこの記事を読んで、ミーハーな自分はやっと読む気になった。まさにアッという間に読める。詩のような、またはお経のような心地よい繰り返し・・・・。それでいて、読み終わると暖かく残る余韻・・・・。言葉が少ないだけに、かえって奥深さを感じる・・・ なるほど、それで大人の「早めのクリスマスプレゼント用に・・・」という薦めのようだ。この絵本は、「愛する人へ」「愛や命について考えさせられる一冊だけに、子供が生まれたばかりの家族や新婚夫婦にもおすすめできる」らしい。 もうすぐ12月。クリスマスの季節だ。100万回とは言わない。もし1回でも生まれかわって若い時に立ち戻れたら、この「100万回生きたねこ」を誰かにプレゼントするかもね・・・

作者: エムズの片割れ

更新日:2008年11月24日 6時22分

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“ちあきなおみ”と“すぎもとまさと”の「かもめの街」

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小椋佳の「山河」と「しおさいの詩」

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機織歴90年~能衣装織の山口安次郎氏

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「宇宙エレベーター」~夢のある話

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伊藤久男の「サロマ湖の歌」

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韓国ドラマ「チュモン(朱蒙)」が終わってしまった

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中村元の「観音経」(10/13)

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大人に贈りたい絵本~「100万回生きたねこ」

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“ちあきなおみ”と“すぎもとまさと”の「かもめの街」

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小椋佳の「山河」と「しおさいの詩」

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機織歴90年~能衣装織の山口安次郎氏

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「宇宙エレベーター」~夢のある話

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伊藤久男の「サロマ湖の歌」

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韓国ドラマ「チュモン(朱蒙)」が終わってしまった

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中村元の「観音経」(10/13)

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大人に贈りたい絵本~「100万回生きたねこ」

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