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トップ > 犬 緑内障 > 犬 緑内障 - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2008年12月2日 8時)

No.150

慶応大学長、安西祐一郎さんの本は、なかなかです!

今、慶応大学学長、安西祐一郎さんの本『教育が日本をひらく―グローバル世紀への提言』(慶応義塾大学出版会刊)を読んでます。

かなり含蓄に富む中身。ぜひ多くの人に読んで欲しい一冊です。

幼、保~小~中~高~大学へと各教育論あり、また変貌する世界と日本の未来から、今を展望する視点には、考えさせられる問いかけが多々あります。

ご自身の慶応大学に関する話もいくつかありますが、PRくささは薄く、日本の教育の行く方を知る手がかりになります。


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作者:alternative-edu

更新日:2008年10月11日 17時21分

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更新日:2008年10月11日 17時21分

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No.149 『教育格差が日本を没落させる』

『教育格差が日本を没落させる』という本

おすすめします。洋泉社、福地誠著(新書)

最終章の「教育に投資せず日本に未来はあるか」をまっ先にお読み下さい。著者の想いがつまっています。

私は、ほぼ全面的に共感します。「その通り、その通り」とうなずきながら読みました。

また、この著者の参考文献の選択眼も鋭いのです。

日本は、未来に投資をしない、親に与える拷問だ、とも断じています。
つまり、国は人材の投資を親に一任している、ということ。

大学、短大進学率53.7%、専門学校への進学率は21.7%、合計75%の子ども、つまりその親が自己負担を強いられています。

入替え戦のない格差の社会階層がこのままでは、最悪の国に没落する。それがわかりやすく描かれている一冊です。


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更新日:2008年10月7日 13時59分

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No.148 世襲議員、全員落選運動を始めよう!

しかし、文章書くのがおっくうになってまいりました。
おまけに? 気持ちも参りました。

いやはや、目の調子が悪く、ことによると白内障? いや、緑内障? 
と気が滅入っています。
電車の中で座って読む本、これって至福のひと時でしたが、今は自制しています。

従って、出版社として出す本の校正仕事が、以前のように思うようにはかどらず、
校了がやっと、という有り様です。かつ、私の後継者も育てられず…。いやはやです。

編集者の生命の1つは目。文字を読む能力です。これは基本中の基本。
もうひとつも、目。世の中の事象を読む能力。
社会、世界、物事の是非と善悪、つまり認識眼。こっちは何とか、と思うのですが。

さて、今日はやっと気力を出し、ブログを1本書きます。

週刊文春10月9日号(今日発売)の「衆院選300選挙区完全予測」。
政治広報センターの宮川隆義氏の記事、光りました。

つまり、予測もさることながら、「世襲」について厳しく指摘、言及している点が光ったのです。

世襲を正面から批判し、かつその世襲候補を定義し、さらに、世襲印をつけて全立候補予定者を予測しているのです。さすがです。

正直、私が有権者になって43年。初めてのマスコミ界の快挙です。

私は有権者になった20歳の時、日本の民主主義を深く悲しみました。
「この国には民主主義という言葉はあるが、中身が空っぽだ」と感じたからです。
制度としての民主主義の実態も空洞。政治や選挙システムに国民は全く無関心。
マスコミは書かないし、恐らく問題意識もない。(いや、書けない事情がある?)
選挙という、最も民主主義の根幹の、公正な仕組みにすら配慮しない。民主主義の意味づけをしない日本だったからです。

以来私は、就職し、仕事を選ぶ時は「いつかこの国にもっとまともな民主主義が育つことができるようにする仕事を選びたい」と考えて出版の仕事に決めました。そして独立して自分で始めました。

政治を正すことが、この国の未来をより良く変える。
次世代にせめて1つだけプレゼントを残したい。
「民主主義」を実態のある姿にして渡してあげたい。

今も強くそう思っています。

政治を変えるには、有権者に、できるだけ公正な公開された情報を伝える必要がある。
だからマスコミとジャーナリズムが大事である。社会の暗闇の中の灯である。

が、この国の大手新聞やテレビには、どうやらその機能も志も認識もないようです。

週刊誌や休刊した「噂の真相」のようなゲリラ・ジャーナリズムにしか、その役目を見つけられませんでしたし、今もほぼ同じです。

そして教育。

教育は人間の、社会の根幹です。
未来の社会の良し悪しは、今の教育の中身にかかっています。
世界と逆行する教育、これも日本の特徴です。

そしてこれらの諸悪の背景は
①官僚が主権者、支配する国の仕組み、
②それを支える、利用する自由民主党。その利権と世襲の政治。
③税金を私物化する企業人たち。
④悪を見て見ぬふりをしてきた、我が身大事のマスコミとジャーナリズム。
⑤すべての、この前近代的封建主義を存在させてきた日本人。
私はこのような、非人間的、非民主的な日本システムは、嫌いです。

さて、今週号の週刊文春。

宮川さんの世襲印(マーク)と世襲批判。ぜひ読んで下さい。

日本を変えるには、政治の構造改革、つまり
①政権交代。
②世襲議員を落選させる。
③官僚の国家の私物化の息を止める。が、最低限必要です。通過点です。
しかるのち、よりましな民主主義という光を私たちは手にすることが可能になります。

その私の43年間に及ぶ、不正義を許せない気持ちが、この宮川さんの記事で少し楽になりそうです。

選挙はフタを開けないとわかりませんが…。何が起こされるか、敗け犬がかみつくか、わかりません。スキャンダルをあばいたり、あらゆる手段を、自民・公明は仕掛けるでしょう。

この間、20年ぐらい、市民派という人々のそばに私は常にいました。市民運動、市民政治、NGOのような。

が、市民派の多くは、1票の格差より、中選挙区を。(つまり、小選挙区より市民派が少人数だが受かりやすい、だから中選挙区に戻せ)
(しかし、政権交代には夢を持っていない?)

小選挙区にし、政権交代を優先すべき、一票の格差を正すべき論の私は少数派でした。
世襲絶対禁止の私の考えは、ほぼ誰からも何も言われませんでした。中には、「いい世襲もある」という人もいました、市民派に。今、私は日本バイリンガル(日・英)国家論を訴えていますが、この10年間、ほぼ話題になりませんでした。(今年あたりから、ボチボチ共感してくれる人も…)

しかし、昨年夏の参院選で2回目の与野党逆転がありました。1989年の社会党大勝についで、今回は民主党が過半数を取ったことは、記憶に新しい逆転選挙でした。

1989年も2007年も共に、1人区(小選挙区と同じ原理)で自民公明を破り、逆転議席を生んだのです。つまり、小選挙区的状況があったからでした。

参院は残念ながら、今も4倍を越す不公正な一票の格差がありますが、1人区が多いため、このような与野党逆転を生むのです。(早く、1:1にしましょう)

同じく、格差が2をちょっと越す(1:2)のが衆院の小選区制度です。(早く1:1にしましょう)

正しくは、この小選挙区の比例代表並立制は、フェアではない制度です。
ドイツのように、小選挙区比例代表併用制がかなり、理想に近いのは言うまでもありませんが、それは、民主主義のレベルの差。1993年、細川内閣当時の政治力学で、自民党の圧力が加わり、今の形になりました。
それでも、今回は衆院選の与野党逆転の風が吹きまくっています。

とにかく、政権交代の起こりうる国にまずすること。より良い政権を国民が選べること。
これにより、官僚の力を削ぎ、自民党、そして大企業との癒着を切り、かつ世襲の議員をすべて落選させませんか。
日本は、そうすれば変わります。市民有権者革命となります。
今回の民主党の政策は、かなり私の長年の訴えと誓いのでびっくりしています。ほぼ賛成。

マスコミも、思い腰をあげそうです。今、小泉郵政目くらまし選挙で愚かだったマスコミ自身が反省してますから。マスコミこそが目くらましに合っていたと…

唯一、最後のチャンスでしょう。日本改革。
世襲を禁止し、一票の格差を正す。(1:1に)
そして、首相を公選する。これが私の政治の3つの夢でした。

★お願い★
あなたの選挙区にいる世襲議員、それが誰であれ、良質であれ、まずは一度落選させませんか!


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更新日:2008年10月2日 16時7分

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No.147 子どもの塾通い、低学年化。悲しい現実!

毎日新聞、8月9日社会面に「塾始め 低学年化」という記事がありました。
但し、小6・中学で通塾率減少。小学生女子、目立つ習い事離れ、ともあります。

文部科学省の07年度調査です。

小学生の通塾率は25.9%。1993年比で2.3ポイント上昇。
学年別では2年生が19.3%で、5.2ポイント増。
1年生 15.9%
3年生 21.4%
5年生 33.3%
6年生 37.8%
中学生 53.5%

塾からの帰宅時間は、午後10時以後の23.0%が最多。帰宅時間が遅くなっている傾向が見られるとのこと。

習い事をしている小学生は72.5%。(1993年より4.4ポイント減)くわしくは省きます。

しかし、夜10時以降の帰宅、ってやっぱり異常です。
ベッドに入る時間ですから。本来。

睡眠時間が子どもの頃から不十分で、ゲームをやったりメールでピコピコの毎日、彼らが大人になった時、世の中が大きく変わってゆく予感がします。

誰のため、何のための塾でしょう。北欧のように、塾もないのに、学力も高く、無料で大学まで、誰にも門戸が開かれ、やり直しもきく。

そんな社会が現実にあるのに、日本の為政者たちは何のために子どもの未来や幸せ、健康、心の豊かさを蝕むのでしょう。

こんなグチは何千回言っても何も世の中変わりませんが、それにしても、悲しい国ですよね、日本って。民主主義がなく、教育でも民主主義を教えないのですから。


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更新日:2008年8月13日 18時20分

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No.146 「ネットいじめ」をみんなでぶっつぶそう!

『大人が知らないネットいじめの真実』渡辺真由子著(ミネルヴァ書房)という本を読みました。これ、必読です。ぜひぜひお読み下さい。

私の読後感は、「ネットいじめをぶっつぶそう!」です。

再三、私は「インターネットを小中学生がやる必要が無い。また、すべき理由も無い。ケイタイは車の免許証と同じで例えば16歳(高1)からでもよい」

というエキセントリック(?)な言説を訴えています。

すると反論があります。
①言論表現の自由が大事。規制するな。
②IT社会やグローバルな競争社会で早い時期からITに触れるべき。日本遅れる。
③不得手者のたわごと。お前はパソコンできないから言うのだろう?
④良い面もあるのだから悪い面を何とかすべし。良い面、メリット追及の犠牲は仕方ない。
⑤新しいメディアができると、必ず否定的見解が出る。今にテレビのように馴染む。

等などです。
①に対しての私の意見は、金儲けで表現の自由を利用するな。「金儲けの自由を守れ」と正直に言え!言論、表現の自由とは、何からの自由か勉強せよ!
②少しでも早い時期。子ども時代からITになじめ論には、「ではビル・ゲイツは小学1年生の時からケータイやパソコンやメールをやってたのでマイクロソフトを作ったのか?」その時代には、無かったでしょ?(自伝読んでないのでわかりませんが)
③不得手者のたわごと。おっしゃる通り。でも、不得手だから真実が見えるのです。「傍目八目」。
④良い悪い論。人権がズタズタにされることがこんなに多いメール利用。匿名がなくなるルールができない限り、いじめやサギや犯罪がなくなりません。便利より人の命や人権が優先されるべき。ヤクザが、外資が闇の中で、ネット株や投資で増殖しているのも匿名。
⑤テレビ車、広告は3大巨悪というのが私の持論。テレビに人間が支配されてませんか? 車、広告にも!

この「ネットいじめの真実」の中で、若者はメディア・リタラシーを高めるべき、と再三主張します。

また「ネチケット」(ネット上のエチケット)やフィルタリングサービスを親は利用しましょうということや、親子でルールを決めること、などを訴えます。

また、アメリカ、カナダの事例、日本国内の成功事例もレポートしていて、とても参考になります。

が、私はもう一つ、「人間は性善説でとらえるべきか」「性悪説を前提とすべきか」について、著者の見解の立脚点を知りたいと思いました。また民主主義と匿名社会についても。

私は「性悪説」論です。従って、家庭や学校の教育で約束や学び、リテラシーのみで、ネットいじめが減る、という考え方には疑問です。(効果はゼロじゃないでしょう)

ネットいじめは、インターネットの利用制限(年齢)つまり、ケータイもパソコンも例えば16歳以上とするルールで、子どもたちが全員オールorナッシングの中で生活しないと、なくならないでしょう。少なくとも、ネットを全員使えなければ、ネットいじめ、匿名の24時間いじめは激減します。

もちろん、子ども社会での「いじめ」は他の方法で存続するでしょう。
しかし、24時間、息抜きしたい家庭の中で、眠る時まで、風呂でもトイレでも教室でもケータイに支配されたかのような子どもの生活、大人が守らなくては誰も子どもを守ってあげられません。

便利さ、快適さ、金儲け、大人の利害を前提に、未来の子どもたちの可能性や生命を放置してよいのでしょうか?

私の意見に反対の方は、ご自分で1人でも苦しんでいる子どもを救ってあげてから発言して下さい。


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更新日:2008年8月9日 13時50分

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No.145 20年後の日本は、コミュニケーション欠落社会?

毎日新聞で7月22日から始まった「新教育の森」。
第1回目は「子どもとゲーム」です。

この企画、期待して読もうと思っています。

さて、この第1回に書いてあったこと。
①’04年12月発売の携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」2269万台、同プレイステーション・ポータブル 949万台。合計3218万台。のべ、1家に1台弱。

②ゲームをする5歳児が’07年に50.6%にも。

もはや止まりません。

未来の日本は確実に、ゲーム脳社会に移行しそうですね。
恐らく、人と直接会って、コミュニケーションをとる社会から、ネットで物事をすませる社会。
人と人とのコミュニケーション上で多くのトラブルが当たり前になる社会。

私には、少々不気味な未来が感じられます。

対策は多分3つ。
①コミュニケーション欠落社会を当たり前と考え、自分もその一員になってしまう、成り行きにまかせる。その上で、対策を考える。
②外国でも、国内でも、コミュニケーションが成立している社会に脱出する。
③欠如社会と闘う。

あなたなら、どれを選びますか?


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更新日:2008年7月27日 11時30分

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No.144 日本の教育の歪みと、教員採用試験でのワイロ

文部科学省といえば、都道府県の教育委員会→校長、という指示と管理。

大分県で、その教育委員会の教員採用試験で、合格、不合格のためお金のやり取りが平然と行われていたと発覚しました。

これはおそらく日本中であることでは? 氷山の一角という気がします。
それにしても……です。

子どもに何を教えられるのでしょう? 金を払い、試験を通った不正を行って入った教師、そのお金を懐にポッポしていた教育委員会。教育委員会という聖域。それを管理できない文科省。

日の丸君が代には目くじらを立てる教育委員会。
そもそも、あのアメリカなどですら、地域の市民が選ぶのが当たり前の教育委員ですが、日本は自民党→政府→教育委員会の命令系統一本化。

つまり、教育に民主主義も自由もなく、不正だけがある、というシステムなんですね。

日本中、洗いざらいチェックしたら、きっと大分県だけの問題じゃないと推察します。

まともに試験を通って入った教員がかわいそう。

世襲といい、天下りといい、情実金品のやりとり試験といい、もう日本はガラガラドスンを一度やり直さないと、特に権力にすがって生きる人間の心が腐っています。

日本の教育がなぜ北欧民主主義の正反対、つまり市民に開かれず政府を信用できない教育システムや内容に向っているのかは、こうした一連の事件でよくその背景がわかります。
日本という国には、前近代の思想で生きる人々が地位、権力、世襲、資産、そして支配者の立場を握っているのです。



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更新日:2008年7月15日 19時6分

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No.143 子どもの困難や回答を直接子どもに伝えるべき時代

最近、長い間、子育てや教育関連本を作ってきて、つくづく感じることがあります。
(子育て、教育本、シュタイナー教育系から数えて53冊を出版しました。)

①あまりに売れない。我が社の教育本。(これは開口一番のグチ)
②子どもたちの状況が変わらない。むしろインターネット、ケイタイで悪化。子どもの心の荒廃
③親が聞く耳、いや読む気を起こさない?
④子ども育てが乱脈化、ダッチロール、どうしていいやら状況か?
⑤テレビやビデオ、ゲームと、子どもの脳の発達問題がタブー視
⑥食べ物→ファストフード化、拝金ビジネス恐るべし
⑦いじめが当たり前、話題にものらない
⑧不登校などに打つ手なし? の社会が普通?
⑨競争と受験のための文部科学省、教育の目的はどっち向いてるの?
⑩親の経済力と、子どもの教育格差が歴然。
⑪相変わらず塾や受験ビジネス大繁盛。親のサイフで教育する日本。

いやはや、あと20~30テーマは書けそうです。
で、一つ思うのは、子ども自身に直接タッチしていかないと、何も変わらないかも…と思うこと。

つまり、教師、親に情報を(例えば「ほんの木」なら本から)伝えても、もはや届かない。
活字読むのが不得手な人間の増大。ケータイ中心社会の出現?

それより、子どもに直接、何が正しく、何が間違っているのか。ケータイやインターネットの実害。いじめはしてはいけないし、見て見ぬふりもいけないこと。その他、子どもに関する生活基準を直接教え、導き納得、習慣化してもらわないと、何も変わらない、とさびしくなります。

こんな私のボヤキ、あなたはどう思いますか。

作者:alternative-edu

更新日:2008年7月7日 17時49分

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No.142 自動車免許と同じに、インターネットも年齢制限を

何度も書きます、ケータイ、インターネットのこと。

もしかして、どっかから、ヤイのヤイのといういやがらせ(そう見えない内容の)が、
ケイタイ、パソコン、ネット、ゲーム擁護論の立場から入るだろう…と思いつつ。

小中学生のインターネット(この場合、ケイタイもパソコンも)をどうするかという問題です。

例えば、自動車の免許って、なぜあるのでしょう? 
原付オートバイが16歳から。普通免許で18歳からとなっています。
(私、免許持ってませんが)

これは明らかに、車の事故の危険を想定した法的判断です。
車が人を殺傷しうる道具という考えなのでしょう。あるいは人は判断を誤るという。
しかも免許はたいてい誰でも取れています。一定条件満たせば。

ではなぜ、インターネットという、匿名を前提とした、いじめ等で人の心を傷つけたり、自殺に至らしめたり、かつ、自殺の方法すら公開し、連鎖反応を生させうる道具に対し、年齢制限がないのでしょうか? 免許が不要なのでしょうか。犯罪や事件は無数に発生しています。

言論の自由の問題があるから、インターネットは誰にも子どもにも使える道具でなければならない、という理由が、もっともらしい理由のようです。

が、私の印象では、金儲けのビジネスを制約されたくないという、
いわゆる拝金企業とその大人、そしてグローバル化が理由だと思うのです。

つまり、インターネット犯罪を防ぎたかったら、親が気をつけろ。
フィルタリングを子供に説得しなさいと。道具は作る、インフラ作る、ソフトも作る。
金儲け放題。グローバル化。

でも、犯罪は個人のせい、使う人間の判断といって逃げています。
今の世界の常識は公害は発生責任。製造責任です。

環境問題や公害と同じに考えるなら、使ってる人間の責任のはずがありません。
作った、儲けてる企業の責任です。

私はインターネットは、年齢制限にすべきと考えます。小中学生は原則使用禁止。
強く主張します。金儲け主義より、人間性を大切にする方が、グローバリゼーションだろうが、経済が停滞しようが、世界の競争にとり残されようが優先させるべきだからです。
子供の人生、未来を守りましょう。

作者:alternative-edu

更新日:2008年6月10日 14時47分

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No.141 日本人のアイデンティティって何ですか?

小学校での英語教育に関する記事が、この所新聞紙上にふえてきています。
お気付きでしょうか?

それも、否定的記事より、成功事例を含めて、おおむね肯定的記事です。
私はようやく、素直になってきたな?と感じます。

つまり、日本語教育との対比で感情的に語られるのではなく、英語は英語として、私はグローバル時代には最も重要な、日本が将来、世界で生きるための道具だという認識です。

国語も大事、英語も大事。
両方を、しっかり身につける教育が21世紀の日本の生きる智恵です。
恐らく、早晩、この上に北京語を学ぶ人も増えるでしょう。その上、多様なその他の言語も。

しかし、国語教育の中で、今なお、漢文と古典があるのはなぜなのでしょうか? 
この辺は私、理解できません。選択科目でよいと思います。
無理やり茶道を習わせるような気がするからです。

その上、英語は、受験科目からはずしてもよいのでは? とさえ思います。
つまり、受験用の英語でなく、TOEFLやTOIECを受け、
それを受験資格、評価対象にすればよい、と私は考えます。

ともあれ、感情論で日本のアイデンティティ、伝統文化、国語教育を語るのでなく、
現実に目を向け、未来志向で、あと30年~50年~100年先、
世界と日本がどうなるだろうか? の推論の中から、教育を考える時です。

日本人としてのアイデンティティをとやかく言う人も沢山います。
私が、日本バイリンガル論を持ち出すと、必ず反論されます。

でも、日本人としてのアイデンティティって何でしょう? 
1人1人の人間としてのアイデンティティこそ大切で、人種や国籍は別の問題です。
(あるとしたら、日本国憲法と民主主義です)
私は、個こそ基本で、個の自立の集合体が国だと考えています。

作者:alternative-edu

更新日:2008年6月2日 14時33分

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No.140 「妊娠かな?」と思ったら、そして「いつか赤ちゃんを!」と思っている人にピッタリの本!

『ずぼらさんの明るい妊娠・出産日記』
今井久恵さん著
成美堂出版(Sasaeru文庫)が面白い!(2008年4月刊)

というかリアル。これから赤ちゃんをつくりたい、と思っている夫婦に(特に旦那にぜひ)読ませたい本です。

今井さんは、もともと「ほんの木」で4年間ぐらい働いてくれた人。しかも質の高いハードな仕事をニコニコしながらやってくれていた人です。また、「ほんの木」でずいぶん以前からイラストも描いてくれていた人。その今井さんをよく知っているし、結婚式にも招待してもらった私としては、彼女のあけすけ、ストレートな、ギャグ調も含む、この妊娠~結婚~出産ストーリーは、笑えて、考えさせられて、少々ジーンとくるストーリーなのでした。

あっという間に読めてしまう、不思議なキャラクターの今井さんが描いたイラスト&マンガ&エッセイ本。私はおすすめします。

この成美堂から今井さんは、2007年4月にも「ずぼらさんの快適ひとり暮らし」というシンプル生活術の実用イラストエッセイを出版しています。こちらも、今井さんという人の、目のつけ所が面白い本です。(成美文庫)

ともあれ、イラストレーター今井久恵さんが、物書きイラストレーターへと成長しつつある状況がよくわかります。
私は彼女がイラストレーターとして一人前になる!と勝手ににらんでましたので、大変うれしい以上に、物書きの力がとても高いのを知り、ますます喜んでいます。

それにしても、面白いのです。オススメ。

ちなみに、ほんの木からも妊娠、出産、育児についての『妊娠から始める自然流育児』(自然育児友の会&ほんの木共編)という本が出ていますので、これもぜひご一読下さい。おっぱい育児の全ノウハウです。よこはま自然育児の会協力の、やさしい読みものです。

作者:alternative-edu

更新日:2008年5月28日 11時18分

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No.139 小・中学生への「メール」利用禁止を訴えます!

ケイタイとパソコンは(極論ですが)使わせるべきではありません。

思春期メディア「学校裏サイト」のスゴイ中身。(あなたの子供は大丈夫か?)という連載が、日刊ゲンダイ(夕刊紙)で出ています。下田博次という人のシリーズです。

「背後で儲ける悪徳業者たち」というキャッチコピーにあるとおり、中高生たちを利用し、掲示板にはられた広告で、業者は収入を得ている構図です。

サラ金、美容整形、わいせつ動画、アダルトグッズ販売、出会い系サイト、風俗産業、求人、麻薬、etc…。犯罪への誘いとなる広告が目白押しのようです。

しかし、こうした業者の存在、広告のあり方と同時に「背後で儲けている」のはケイタイ産業の関連業者すべて、インフラであるNTTも同罪なのでは? と私は思います。
ケイタイが悪いのではなく、使う人間の不注意だ、とか、親が子どもと約束すればよい、フィルタリングサービスを利用しない親や学校がいけない。あげくは、メディア教育を徹底せよ。と、したり顔で関係者が発言します。

小中学生の「メールH」の危険も記事になっています。
ケータイを持つ中2の40%が、1日20通以上のメールをやりとりし、12%は、顔を知らないメル友が5人以上いる。テレフォンセックスをメールでやるようなケースもざらのようです。

子どもたち、特に小・中学生への携帯電話、パソコン所有を、法律で私は禁止してよいと思います。
メールそのもの、インターネットを使う必要がないし、十分なメディアリテラシー教育を与えた上で、高校生になってから「OK」にして、何が問題なのでしょうか?

内閣府調べでは、携帯電話、PHSの普及率は小学生で31%、中学生58%です。
(高校生は90%以上)

メールでのいじめは当たり前。学校でいじめに会い、家に戻っても休日もメールでいじめが止まらない。その上、H系からメール不安症まで。人間を性善説で考えていたら、リスクが大きすぎます。背後で儲ける連中は「表現、言論、通信の自由」などと、その気もない正義論を出しますが、その意味すら十分わかっていない子供たち。
私は子供たちを守り、メール依存症から解放することの方が「子供に自由」を与えられると思います。(GPSの居所探知は、ポケベルで十分。その技術ぐらいあるはずです)
こういうブログを書くと、またどっかの業者の代理人がきてクレームを入れてくるのでしょうね。

作者:alternative-edu

更新日:2008年5月27日 18時33分

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No.138 おすすめ本

この本、おすすめです。

「いじめるな!―弱い者いじめ社会ニッポン」
(角川Oneテーマ21/686円(税別)

著者は、辛淑玉さん、香山リカさん。

辛淑玉さん、スゴい!
香山リカさん、理解できる!

私の感想です。
つまらんシャレですが、本当にいい本でした。

作者:alternative-edu

更新日:2008年5月12日 20時24分

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小・中学校で全国的に、ケイタイ不使用はどうですか?

「学校裏サイト問題」が、この所しょっちゅう目につきます。
ケイタイ電話による書き込みで、小・中学校を中心にネットでのいじめやわいせつ・中傷などが拡大しているそうです。

「警察、学校、携帯電話会社だけで取り締まるのは限界」だとか。「賢い市民を育てていくしかない」とこの問題の研究を行うNPOが分析しています。(朝日新聞4月20日、33面記事)

それはその通りです。そして家庭を、親を、どうとらえるのか? 変えられるのか? また、賢い市民とは何をもって規定するのか? 親に対しての指摘か? がちょっとわかりませんが、そもそも「持たせない」が、どのくらい子どもに対し通用するのか?
先日、テレビ討論でアメリカのNPOの人が、親子で使い方の契約をすると有効、との報道がありました。なるほど民主主義→ルール→契約→守るのがフェア…の社会らしい考え方です。
「便利さを手に入れると必然的に失われるもの」というのは人類の歴史の中で、何度もくり返されています。
車社会には生命を失う事故が、テレビが発達すれば子どもの(特に幼児)前頭前野の成長が問題と言われます。これはテレビゲームも同じです。

よく科学者が「科学は中立」というそうです。つまり、発見や工夫は善悪。悪用したり、悪い結果になるのもならないのも、人間の使い方次第だと。そうなのでしょうか? 金もうけがからんでいないでしょうか、どれもこれも。

また人間を、性善説と性悪説に分けて考える時、少なくとも3歳ぐらいで自我が発達すれば、どうも次第に性悪説で人間を判断せざるをえない現実があります。もちろん、人間の育つ環境、家庭、親や教育・子育てなどのあり方次第なのですが。

とすると、便利な道具を、ビジネス、金もうけで開発する、売りつける性悪説の企業に対し「賢い市民」になる(100年ぐらいかけてそう教育するでしょうか?)ことのみで、この問題に対処するより、小中学校で所持・使用を全国的に禁止するような抜本策を構じない限り、いたちごっこの気がします。なにしろ日本人、皆で渡れば恐くない。皆がやめれば仕方ない、となる。必要な企業にボイコット、これしか対策はないと私は思います。


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更新日:2008年4月30日 12時40分

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転職指向のアンケート結果

4月4日 毎日新聞19面「自分に合わなければ転職」というコラム。
データがありますのでご紹介を。

1つは、転職に抵抗のない人は平均で約25%。
団塊世代が15.8% → プレッシャー世代(20~25歳)が39.5%。
年代が若い人ほど転職OKのカーブとなっています。

つまり、きわめて意識が正常。
一方、世代の分け方、ネーミングが興味を引きました。

58~60歳 団塊世代
50~57歳 しらけ世代
40~49歳 新人類
38~41歳 バブル世代
26~36歳 氷河期世代
26~32歳 ポスト団塊ジュニア
20~25歳 プレッシャー世代

このプレッシャーという意味、よくわかりませんが、こういう分け方もあるんですね。
新人類も、今や50歳寸前、新というより、旧人類みたい?
(13~69歳の男女7411人調べ)


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作者:alternative-edu

更新日:2008年4月11日 12時6分

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